約 3,979,128 件
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説明 弾薬(7.62麻酔弾) 7.62MMx54Rの特殊改造型弾薬。 麻酔薬室と注入機構を込みこまれている。 モシン・ナガン狙撃銃で使用する
https://w.atwiki.jp/mgs-pops/pages/59.html
説明 トコトコガーコ ゼンマイでトコトコと歩くガーコの人形。
https://w.atwiki.jp/mgs-pops/pages/18.html
説明 帝政ロシア時代に製造が始まった「3ライン歩兵用ライフル」から発展した、「M1891/30ライフル」を母体とするソ連製スナイパーライフル。 製造ラインから精度の良い個体を抽出し所要の改造を施して作られたもので、対独戦において大量に前線に投入され幾多の戦果を上げた。 7.62mm×54Rを特殊目的用に改造した麻酔弾(7.62麻酔弾)を使用する。 入手方法 核弾頭貯蔵施設にスパイユニットを置くことでREPORTにより連絡が入り入手イベント発生 追加情報 昔(MGS3)ではジ・エンドが装備していた
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説明 弾薬(.32ACP) 護身用に用いられることの多い小口径拳銃弾。 スコーピオン短機関銃で使用する。 入手方法
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通信基地 ここではまだスネーク1人だけだががんばろう とにかくX地点目指して歩こう途中敵が何人か居るがMk22で眠らせて行きましょう ↓ イベント@キャンベルのところに行ってスネークが説得キャンベルがFOXHOUND〔以下FOX〕の一員(スネークの仲間)になる ↓ これで通信基地はオワリ
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マジカルウォーカー DMO-03で登場する、「クリーチャー」「呪文」「クロスギア」「城」に続く、第5のカード。 神に選ばれた少女 神崎美咲 ≡V≡ 無色 (7) 11000+ マジカルウォーカー 自分のバトルゾーンに《神崎美咲》とつく、他のマジカルウォーカーがいるときに、このマジカルウォーカーを出した時、このマジカルウォーカーを破壊する。 このマジカルウォーカーを出す時、マナゾーンのカードをもう2枚タップしてもよい、そうした場合、このマジカルウォーカーのパワーは+5000され、シールドをもう一枚ブレイクする。 このマジカルウォーカーが攻撃する時、自分の山札から、進化ではない、マジカル・ガールを好きな数をバトルゾーンに出してもよい、そうした場合、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー クリーチャーや呪文などの相違点は、 基本的にはゼロ文明(登場当時は無文明) マナに置けない。 バトルゾーンに同じカードは置けない。 すべてのマナから出せる。 の4つである。 1デッキに最大4枚まで用意でき、サイキック・クリーチャーとは違い、デッキの40枚のカードとしてカウントされる。 また、マナをコストより多く支払うことでそのマジカルウォーカーの能力が強化された状態で召喚が出来る。 背景ストーリー上では人間界にいた頃に記憶と名前が思い出して、強大な力を得た、マジカル・ガールという設定である。 クリーチャー同様に召喚酔いが存在する。 元ネタは言うまでもなく、MTGのブレインズウォーカーである。 クロスギアとは違い、除去呪文の対象にする事はできる。 参考 《神に選ばれた少女 神崎美咲》 新種族・新能力リスト マジカル・ガール
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登録日:2011/04/30(土) 09 46 56 更新日:2024/03/03 Sun 02 14 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MGS MGSPW アッー! カズ→バイ疑惑 カズヒラ・ミラー カズヒラ・ミラー←カズヒラアッー・ミラアッー ガチムチ サングラスパリン(カズ限定) スタッフの遊び心 スタッフの遊び心←遊び心ってレベルじゃない デート デートミッション ネイキッド・スネーク パス・オルテガ・アンドラーデ パス逃げて ビッグボス メタルギアミッション項目 公式が危篤 公式が病気 腐女子歓喜 +M疑惑 PSP用ソフト「メタルギアソリッド ピースウォーカー」内の、EXTRA OPS 067「パスとデート」及び、EXTRA OPS 068「カズとデート」の2つのミッションである。 ヒロインであるパス・オルテガ・アンドラーデと、副司令官のカズヒラ・ミラーとデートができる。 ■パスとデート ピースウォーカー計画の一連の事件が収束し、パスはしばらくMSFのマザーベースに身を置くことになる。 が、洋上プラントという慣れない環境では、彼女も気が滅入ってしまうだろう。そう考えたカズはスネークに、たまにはどこかに連れていってやろうと持ちかける。 ■カズとデート さらにしばらく後のこと。 カズが突然、「夕陽が綺麗だ」ともらす。驚いたスネークが話しかけると、「MSFのビジネスについて考えるのもいいが、たまにはこんな夕陽を見ながらゆっくりするのも悪くない」とのこと。 「スネーク…その…良かったら俺と二人で、海岸まで夕陽を見に 行かないか? 」 この2つのミッションでクリア評価を上げるには、特定のCO-OPS通信(簡易チャットのようなもの)で好感度を上げる必要がある。え?これMGS? この際に、それぞれの相手が様々な反応を返してくるのだ。 ■例 「おまえならやれる」 パス「うん、ありがと」 カズ「スネーク…嬉しいこといってくれるじゃないか」 「俺に任せろ」 パ「うん」 カ「頼りにしてるぜ」 「いいセンスだ」 パ「ホント?うれしい!」 カ「おいおい、照れるぜ」 「ダンボール!」 パ「うん!」 カ「ああ…」 「はいだらー!」 パ・カ「はいだらー!」 「ウニャ、ウニャニャ」 パ・カ「うにゃ?うにゃにゃ…?」 「見える」 パ「え?やだ…」(好感度ダウン) カ「見てくれ!」(好感度アップ) 「みなぎってきた」 パ「え?やだ…」(好感度ダウン) カ「俺もさ、スネーク!」(好感度アップ) 「ロケットピース!」 パ「平和のピース!」 カ「まさか…ボス…」(好感度アップ) 「突っ込むぞ!」 「合体!」 「忠をつくせ!」 パ「え?やだ…」(好感度ダウン) カ「まさか…ボス…」(好感度アップ) ご覧の通り、なんだかカズに関してはあっちを彷彿とさせるセリフが多い気が… スタッフ自重しろ また、相手の服装を水着にできる。 パスの場合は、事前に一度ランクSでデートミッションをクリアしておく。カズの場合は自分がネイキッド系ユニフォームか海パンで出撃すればいい。 パスの水着は、フリルのついた可愛らしい白いビキニ。カズの水着は、思わずウホッとなりそうなブーメラン。 ちなみにパスとのデートにネイキッドか海パンを着て行くと逃げられてしまう… 相手をパンチ・キックかローリングで攻撃する事が可能だが、もちろんパスにはかなり嫌われてしまう。が、何故かカズは喜ぶ。 ついでにサングラスも割れる。 さらに、CQCを使うとパスの場合胸を触ってしまい、強烈なビンタを喰らう。 やはりカズは喜ぶ。 夕陽に照らされる砂浜で、汗を飛び散らせて殴り合う二人の筋肉モリモリマッチョマン…どう見ても変態です、本当に(ry 言霊を込めた「眠れ……」 というCO-OPS通信で相手を眠らせることもできる 眠らせたあとは寝言を聞くことができ、さらに匍匐で相手の上に覆い被さると言葉を返してくる。 パ「髭が…痛いわ、スネーク…」 カ「ふふ…スネーク…」 そのまま匍匐を続けていると、基地の仲間から無線が入ってくる。パスとの際は非難されまくりだが、カズとの際は困惑したコメントも聞ける。 ミッションをクリアするには、ダンボール系のアイテムを装備して相手に近づけばいい。 すると、相手は自分も入れてくれ、と中に入ってくる。 二人が中に入ると、ダンボールがなにやらガサゴソと揺れ、ハートマークが浮かび上がってくる。 Sランク(最高ランク)を取ろうとする時にパスの場合、数あるCO-OPS通信の中から好感度が上がる通信を把握し、 それらを16の限られたスロットに同時にセットしなくては取ることはできないが、 カズの場合、上記のように殴る蹴るの暴行でガンガン好感度が上がるので簡単にSランクが取れる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ヘブンへ行こうぜ!(アッー)」 -- 名無しさん (2013-08-02 10 16 06) 二人とも何処に設計図を隠していたのかが全く分からん -- 名無しさん (2013-11-04 23 34 19) カズの方向性がわからないんですがこれは・・・(困惑) -- 名無しさん (2013-11-05 01 50 03) ↑「S(有能な軍人)っていうことは、Mってことなんじゃないかな?(錯乱)」 -- 名無しさん (2013-12-30 04 50 59) 白ビキニ…白ビキニか… あれ、どう見ても下g(ry -- 名無しさん (2013-12-30 07 51 40) ↑お前ノンケかよぉ!?(杉田ボイス) -- 名無しさん (2013-12-30 08 12 52) 二人の楽園、アウターヘブン -- 名無しさん (2013-12-30 10 48 39) うれしいこといってくれるじゃないの、ってくそみそにあったよね? -- 名無しさん (2014-01-22 00 51 35) 5の内容考えると、マスターにとっては忘れ難いおもいでになってるだろな -- 名無しさん (2014-02-03 00 41 03) カズを調べたら出てくる設計図が… -- 名無しさん (2014-02-03 00 48 23) moukoumokunotaihann -- 名無しさん (2014-09-10 23 19 31) カズの怒涛の好感度upラッシュに笑うわwww -- 名無しさん (2014-09-10 23 54 10) 段ボールに入った時の明夫さんボイスの「むぉっ!?」がスゲぇアレな気分になる…。 -- 名無しさん (2014-12-16 10 43 13) SのスネークとMのカズ…ぴったりやなぁ! -- 名無し (2015-02-23 15 22 03) ↑SnakeとMillerか -- 名無しさん (2015-09-26 22 35 32) まぁマジで考えるとカズって身内への愛情に飢えてるからこういう接触でも大喜びしちゃうんだろうな -- 名無しさん (2015-11-14 21 48 12) ↑家族とのふれあいなんだろうな…きっとな…そうだよな… -- 名無しさん (2015-11-19 10 13 23) …カズの写真でメモリーカードいっぱいにした思い出 -- 年増に興味はない (2015-12-18 12 41 49) カズヒラを気絶させた時に聞ける無線にて、ストレンジラブ博士が[意識を奪って無理矢理というのは関心しないな]と返してくる。 -- 野獣と化した蛇 (2016-01-12 22 59 28) 両方入れとけば団体からのクレームも怖くないよな -- 名無しさん (2018-06-04 01 30 48) お笑いミッションに見えて地味にパトリオットやezガンという愛国者関連技術を持ってる=ゼロと繋がりがあるという仄めかしだったのかも -- 名無しさん (2024-03-03 02 14 33) 名前 コメント
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投稿職人のガイドライン このページは、主に初心者職人に対するアドバイスです。 この通りにやらなくてもいい自由はありますが、やった方が百倍良いです。 ストーリー編 原作は熟読する。 二次創作パロディ物を書く上での、基本中の基本です。 原作を知らなければ、設定や人物描写に至るまで、読者の不評を買うまでに食い違ってしまいます。 食い違ってしまえば、それはもう原作でファンが愛した作品・・・キャラクターではなくなってしまいます。 原作を全て網羅する。 二次創作職人なら、必ず通らなくてはいけない道です。 過去ログを熟読する。 これも当然の、基本中の基本です。 過去ログも読まずに現在の話を書くなど、愚か以外の何者でもありません。 というより、何のつもりで書いているのか、小1時間問い詰めたいです。 過去ログは、その物語の軌跡であり、当然『キャラクター』の『経験』です。 書いていい内容、書いてはいけない内容も、過去ログを読むことでハッキリとわかります。 職人ひとりひとりのひとつひとつのレス(場面)が物語を作っていく、リレー小説スレでは、とても重要な事です。 過去ログを読まない職人は、『参加する資格がない』と断言します。 初心者と言えど、必ず過去ログは読んでおいてください。 空気を読む事。 これは現実社会でも同じです。 話の流れを無視した投稿は非難の的です。 自己満足なレスは、けなされることはあっても、褒められる事は万に一つもありません。 ストーリーの流れを無視しないでください。 原作を尊重(リスペクト)する事。 二次創作のネタスレである限り、原作は絶対です。 本スレの設定を生かすあまり、原作の設定をメチャクチャしてはいけません。 原作の設定がおかしくなるぐらいなら、本スレの設定を破棄したほうが良いでしょう。 よく原作の設定を把握して、ネタを作ってください。 原作>>>>>>(越えられない壁)>>>>>二次創作 これは絶対です。 伏線は回収可能にすべし というより、回収できない伏線は最初から作るな、と。 これはかなり問題になりました。 伏線を張りすぎて、伏線が多くなり、話が混雑しました。 しかも、伏線張る職人が、『難しいほうが面白い』と勘違いしているのか、理解できない物もありました。 初代スレから参加した身で提言させてもらいます。 伏線は『蓋を開ければ単純』なほうが良い。 難しい伏線は、回収するのに一苦労です。 それに、単純=面白くない、という考えも問題です。 むしろ、単純な方が面白い事が多々あります。 それに、単純な方が、伏線を張った職人以外でも回収可能です。 伏線は、職人の自己満足で設けていい物ではありません。 ましてや、原作を冒涜してまで設ける物でもありません。 そして、伏線は回収するから伏線だということです。 自己満足に伏線を張ることは、作品の質を下げることです。 注意しましょう。 盛り下げる展開を出来るだけしない これも重要です。 もっとも、これは職人個人個人の才能に寄るかもしれませんが。 本篇で、こんな場面がありました。 ある場面、キャラクターの見せ場があります。 とても頑張っていますが、状況は苦しいです。 そこで別のキャラがあっという間に状況をクリアしてしまいます。 ・・・はい、盛り下がりますね。 いわゆる『興ざめ』というやつです。 ストーリーにおいて、大事な物は『山場』です。 いわゆる、『セールスポイント』です。 この場面を見せたい!という売りのポイントです。 それなのに、その場面をぶち壊すことに、何の意味もありません。 状況としては打開できてはいますが、納得できる形ではありません。 読者の感情を動かす要素はありません。 職人はキャラクターを愛しているかもしれませんが、重要な場面においては、とことんまでピンチにするぐらいでなくては、面白い話は出来上がりません。 ぜひとも、自分が『面白い!』といえる漫画やアニメ・・・映画や小説を、改めて見直してみてください。 なぜそのストーリーが面白いのか、なぜその場面が面白いのか。 研究してみてください。 キャラクター編 登場全キャラクターの現在状況の把握。 これも、ネタを投稿する上で避けてはいけない重要な要素です。 キャラクターの状況を把握せずに書いてしまっては、すべて台無しです。 ましてや、瞬間移動などもってのほかです。 テレビのチャンネルのように、キャラクターの状況や心境を変えられるものではありません。 読者の立場として、「盛り上がる」か「盛り下がる」か、考えましょう。 オリジナルキャラクターを創造する上で。 ここからは部分的に噛み砕いて説明します。 キャラクターが単純か? 複雑なキャラは、それだけで他の職人が使い辛いです。 面白いキャラクターを作ったつもりかもしれませんが、そんな物は自己満足です。 単純な方が動かしやすいのです。 強すぎないか? 最強無敵なキャラクターほど、存在価値のない者はいません。 敵を痛めつけるカタルシスを読者にあたえるかもしれませんが、それだけです。 なぜ最強キャラはいけないか? 使い辛いからです。 強すぎるので、ピンチにも陥らない。 他のキャラクターが必死で耐えてる所を、あっさりとクリアする。 敵として現れた時は最悪です。 某漫画の最強敵キャラは、それ以上のパワーを得た主人公等が倒すという展開でしか、消化できません。 決して、職人の自己満足や悦で最強キャラを創造してはいけません。 かならず、そのキャラクターを攻略する事ができる『弱点』や、『生死を争うようなピンチ』を設けることが出来るキャラクターを創造しましょう。 多すぎないか? すでにオリジナルキャラクターが多い時は、新しくキャラクターを創造することはやめましょう。 もう読者はもうそんなものを望んではいません。 次回がんばりましょう。 他職人に把握してもらえるように 職人は一人だけではありません。 不特定多数の職人との共同作業です。 自分の創造したキャラがちゃんと他の職人にも使えるようなものなのか、考えましょう。 キャラクターの履歴書 よく、キャラクターを作る上で、そのキャラの履歴書を作れと言われています。 つまり、そのキャラクターの背景やフロフィールを書くことにより、キャラクターの言動に説得性が出来るのです。 言葉だけのキャラクターに、説得力を持たせるために、キャラクターの過去を描く。 これは賛否両論あるかもしれませんが、私は薦めます。 ただ、簡潔にしておいてください。 創造したキャラクターはかならず始末をつけること。 舞台がクライマックスになったら、登場人物は舞台から消えなくてはいけません。 作ったキャラクターに対して、どういう片をつけるのか、これは重要です。 自分の作ったキャラクターを『殺して』でも回収しましょう。 最後に 以上は、管理人が現在までに思ったことを記しました。 もちろん、「そんな者、個人の自由じゃないか!」という意見も当然ですし、リスペクトします。 ですが、その意見をした人が投稿したネタに対しても、どう思おうが自由ですよね? ネタは職人が楽しむものではなく、読者が楽しむものです。 職人が楽しく書けているのならば、それは結構なことです。 ・・・が、そのネタが本当にスレの流れに沿った問題のないものなのか。 よく考えてから投稿してください。 参考 ライトノベル作法研究所 http //www.raitonoveru.jp/index.htm ―カウンタ― トータル: - 今日: - 昨日: -
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A ~ E F ~ J K ~ O P ~ T U ~ Z A ACE COMBAT X2 - JOINT ASSAULT 悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair Armed Assault America s Army B Battlefield 1942 Battlefield 2 バイオハザードアウトブレイク バイオハザード5 バイオハザード6 C Call of Duty 2 Call of Duty 4 コマンドス2 CastleCrashers D Daikatana DCHP Deadly Dozen 2 Delta Force Doom Doom3 E Enemy Territory top F ファンタシースター FarCry FEAR COMBAT G Ghost Recon Advanced Warfighter 2 Ghost Recon Advanced Warfighter Ghost Recon GO H Half Life 1 Half Life 2 Hellgate London Hidden and Dangerous Deluxe I J Joint Operations top K Kuma/War 2 Kuma/War L Land of the Dead Left 4 Dead リトルビッグプラネット1 リトルビッグプラネット2 M MAME D&D Medal of Honor メタルギアソリッド ピースウォーカー モンスターハンター N O Operation Flashpoint 2 Operation Flashpoint top P パーフェクトダーク Postal2 PRISM Guard Shield Q Quake Quake4 R Rainbow Six Raven Shield Rainbow Six Vegas 2 Rainbow Six Vegas Rainbow Six S シリアスサム II シリアスサム The First Encounter シリアスサム The Second Encounter SOCOM スペックオプス SWAT4 T The Regiment The Sum of All Fears top U Unreal Tournament 2003 Unreal Tournament 2004 Unreal Tournament 3 Unreal Tournament ユ二バーサルコマンド V Vietcong 2 Vietcong W X Y Z top
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このページでは「画像生成AIは何が問題なのか?」をまとめています。 →具体的な被害事例集は当wiki内「画像生成AI 炎上・論争・被害事例まとめ」をご参照ください。 →生成系AI全般の問題点については当wiki内⇒「生成系AIが抱える問題まとめ【社会やクリエイティブへの悪影響】」をご覧ください。 + 編集者の方へ 自由に編集してください。箇条書き形式です。 新しい問題点を書く場所が分からない場合は、下部の「その他の問題」欄に加えてください。 このページの旧名称は「画像生成AIの問題点と被害事例」です。実内容に合わせてページ名を改名しました。 具体的な被害事例を詳しく説明する用途はページを分けました→画像生成AI 炎上・論争・被害事例まとめ 上記ページと一部内容が被っても構いません。 情報量が膨らんできたら必要に応じて個別ページ化を検討してください。 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。 【目次】 AI画像生成は何が問題なのか?専門家の見解 はじめに 経済的側面学習元への還元が皆無 生産速度による市場の埋め尽くし 企業によるダンピング 生産者減少に伴う産業の衰退 日本から海外への資産の流出 法律的側面現状に則さない現行の法律 アニメ・マンガ・ゲーム・映画など各メディアの版権キャラクターが出力されてしまう 児童ポルノ問題 剥ぎコラ・アイコラ問題 機械学習を用いた脅迫事件 新たな盗作の手段、新手のトレパクともいえるimg2img(i2i) 倫理的側面無断学習 生成物へのウォーターマークの映りこみ 生成物へのサインの映りこみ 学習元へのリスペクトの無さ フェイク画像による混乱 実在の人物を学習して偽の写真が作成された問題 AI画像を使ったなりすまし 人権面から見る問題 絵を描くことを生業や趣味にしている人、芸術文化の中にいる人への中傷や嫌がらせ 文化的側面文化の破壊 AI画像生成で大量に出力されることになった絵柄や塗り方の陳腐化 絵描きのAI利用とファンの反応 pixivをはじめイラスト投稿サイトなどの大半をAI生成画像が占めるように AI絵によって手描きさえも天秤にかけられてしまう その他の問題ローカル環境ツールが出回ってしまったことによる問題 イラスト業界の権利団体の乏しさに付け込んだマネタイズ 「AI」という名称がつけられていることに起因する、生成AIに対する人々の認知の散在性 AIデータセットから作品等を削除する際にオプトアウト制を採用する事の限界 海外デモ活動画像を使用したレッテル貼り 具体的な被害事例 i2iによる被害事例 DreamBooth、LoRAによる被害事例 AI画像生成は何が問題なのか? 専門家の見解 AIグラビア写真集の波紋 生成AIと著作権の関係は?悪用のリスクは? | NHK | WEB特集 | AI(人工知能) 早稲田大学法学学術院 上野達弘教授 「日本では、インターネットやSNS上にある膨大な画像や写真についてAIによる学習は自由に行えることになるが、AIを使って画像や写真を生成し、生成したものを販売するなどは著作権を侵害するリスクが生じてくることがあり注意が必要だ」 「今後、文章や画像だけではなく、アニメや映画などAIによる生成物は、ますます広がっていくことが予想される。生成されたものが著作権を侵害しているとして訴えられるような事例も出てくるかもしれない」 国立情報学研究所 越前功教授 「生成AIがどんな画像を学習しているか明らかにされておらず、ネット上の個人の写真が使われている可能性は十分にあります」 「最近では生成AIで、驚くほど高画質な特定の人物の画像を、容易につくれるようになってきました。実在する人物について、何十枚かの写真があれば作成者の望むままに本当かうそかわからない画像を作ることができるのです。これは、不適切なものも作れるということなので深刻です。一般の人でも効率的かつ、低コストでできるようになっています」 「技術が進展し、1年後にどのような世界になっているかわからないことを知ってもらい、リスクを理解してもらう必要があると思います。技術の発展を止めることはできないので、例えば偽画像を見抜くツールの開発といった技術的手段や、法律の整備、啓蒙活動など多角的に取り組んで行く必要があります」 アメリカ著作権局の元最高法務責任者Jon Baumgarten氏 Former Copyright Office GC Warns Against Blanket Assertions That AI Ingestion of Copyrighted Works ‘Is Fair Use’ (要約)コピー機の使用が盛んになった頃「フェアユース」と主張されたが、代表的な判例におけるフェアユースの徹底的な分析の結果、誤りであることが証明された。その司法判断は複写を萎縮させたり阻害したりしたわけではなく、むしろ複写を容易にし、知識へのアクセスを向上させ、著作者と著作権者に補償金を支払う、自発的な集団許諾の体制へと導いた。 現在のアメリカ著作権局長も第1回US-Asia国際著作権シンポジウム[人工知能と著作権法] – 早稲田大学知的財産法制研究所[RCLIP]で生成AIに否定的な見解を示したとTwitterでは記録されているが、公的な映像記録などは無い。 三大学術誌(Nature, Science, Cell)含む学術誌の対応 科学誌は論文の共著者としてChatGPTを認めない方針 | TEXAL Science誌の編集長であるHolden Thorp氏は、すべての論文の投稿は著者のオリジナル作品でなければならず、AIによって作られたコンテンツは盗作の一形態であると述べている。著者は、完全に開示し、Scienceが承認した場合のみ、このツールを使用することができる。ChatGPTのような大規模な言語モデルは、インターネットから収集した膨大な量のテキストで学習するため、学習データにある文章と非常に類似した文章を再生することができる。 「何年もの間、Science誌の著者は、『作品はオリジナルである』ことを証明するライセンスに署名してきました。Science誌にとって、“オリジナル”という言葉は、ChatGPTによって書かれた文章が受け入れられないことを示すのに十分なものなのです。結局のところ、ChatGPTからの盗作なのです。さらに、私たちの著者は、彼ら自身が論文の研究に対して責任があることを証明するのです」とThorp氏は述べている。 ChatGPTのようなツールは、文法的な間違いのないテキストを作成するが、AI自身はその内容を理解しているわけではなく、事実を取り違える傾向がある。虚偽の数字を含む見当違いな研究結果を引用することもあるが、人間を騙すには十分な説得力があるものも少なくない。学術的な文章は専門用語が多く、専門家でもChatGPTで書かれた偽の文章を本物だと信じてしまうことがあるのだ。このことは、既にMetaがリリースしたがすぐに公開停止に追い込まれた「科学的知識」AIモデルでも指摘されてされていたことだ。 科学者は、論文で結果をごまかしたいという誘惑に駆られ、あらゆる方法を駆使して偽の研究成果を発表しようとする。 153年の歴史を持つ科学誌の「Nature」がAIが生成した画像の掲載を禁止すると発表 GitHub(料理のレシピなども投稿されているが、主にITエンジニアがソースコードを公開しているサイト)利用者の「生成AI」の対応 【Infostand海外ITトピックス】GitHub Copilotに集団訴訟 AI訓練データで初 - クラウド Watch GitHubは訓練データの個々の詳細は公表していないが、GitHubリポジトリなどを含む公開されたコードで学習していると説明してきた。これらの多くはMIT License、GPL、Apache Licenseなどの一般的なオープンソースライセンスで提供されているものだ。それぞれのライセンスに従って作者名と著作権帰属の表示が必要で、利用や改変の際にも引き継いで明示する義務がある。 ところが、Copilotの出力には、それらが表示されておらず、このことがライセンス違反にあたるというのだ。 (中略) 元のコードから著作権表示を消すことを「オープンソース・ロンダリング」と呼ぶ者もいた。 (中略) 40年以上オープンソース運動にかかわってきたという原告のButterick氏は、開発者の立場からこれを、オープンソースの根本を揺るがす問題だと言う。 提訴後のThe Vergeのインタビューで同氏は「開発者はライセンスを信じてコードを公開しているのに、企業が尊重しないのならライセンスの意味がなくなる」と言い、「ライセンス表記なしでコードを利用させると、オープンソース運動そのものを殺してしまう」と語っている。また、コードに作者を明記することで仕事の獲得につなげている開発者の生活の道を奪うことになるとも述べている。 GitHub、法的論争が続く中、Copilotをビジネス向けにリリース Stack Overflow(ITエンジニア専門のQ Aサイト※)における「生成AI」の対応 大手AI企業に“訓練用データ”の利用料を請求、Q Aサイト「Stack Overflow」による計画の真意 | WIRED.jp Q&AサイトのStack Overflowが「AI投稿OK」に方針転換して物議、抗議のためモデレーターら600人以上が大規模ストライキに署名|au Webポータル経済・ITニュース ストライキを決行したモデレーターは(中略)「ユーザー生成コンテンツに見せかけたAI生成コンテンツを許すことは、やがてサイトの価値をゼロにまでおとしめることになると確信しています」と懸念を表明しています。 (中略) モデレーターらは公開書簡に「適切なルートを通じて変化をもたらそうとした私たちの努力と危惧は、あらゆる場面で無視されてきました。今、私たちは最後の手段として、10年以上にわたりボランティアの努力を注ぎ込んできたプラットフォームへの献身を打ち切ります」と記して、ストライキの決行を宣言しました。 ※質問にあたって「事前に似たような質問が無いか調べたか、自分でどのような事を試したか具体的に書くこと」等の条件を満たすことが求められており、質問・回答が他のユーザーから投票され、良い評価を得ると自分も投票などの権限が増えていくが、悪い評価を得ると権限が剥奪される。 はじめに 画像生成AIの問題は①「データセットにより引き起こされる問題」と、②「画像生成AIそのものが持つ性質が引き起こす問題」の2点に大別される。 (上記はクリエイティブ方面の問題点であるが、他にも社会的問題としてディープフェイク等により情報の信頼性を揺るがしかねないことも挙げられる。) ①「データセットにより引き起こされる問題」 学習元への経済的還元がない。 学習元が作った成果物によって、学習元の市場と競合する存在になりえる。(つまり、自身の成果物によって、自身が市場から淘汰される可能性がある。) 学習元の模倣による類似品が容易に製作できる。 ②「画像生成AIそのものが持つ性質が引き起こす問題」 生成スピードが早く、類似品を出すことが容易なため、表現の陳腐化も早い。 生成スピードが早いために、プラットフォームへの投稿速度、量ともに尋常ではない。 i2iやControlNetをはじめとする技術によって、盗作が容易であるとともに証明する事が困難。 ①「データセットにより引き起こされる問題」の原因は、現在流通している画像生成AI(StableDiffusionやMidjorney、Nijijorney)のデータセットには著作権で保護された画像や、医療記録、家族写真、戦争の写真等が含まれており、画像の権利者の許諾を得ていないことから発生している。(詳細は⇒主要なAI画像生成サービス) さらに、抑止力が働かない法律であることと、画像生成AIサービスに悪用防止策がなされていないこと、技術がオープンソースで配布されたことによって一層加速し、歯止めがきかない状態となっている。 現在使用されている画像生成AIの多くは拡散モデルと言われいるが、この技術自体に問題があるわけではない。 権利者に無許諾で収集したデータセットを使用して作られたサービスに問題があるのだ。 (さらに言えば、そのサービスが学習元と競合しかねないことが問題である。) なお、HuggingFaceやCivitaiで公開されているモデルのほとんどがStableDiffusionベースであると言っても過言ではなく、どのモデルを使用しても権利的にグレーであることは避けられないのが現状である。それどころか、共有サイトで公開されているモデルは勝手に個人が権利者に無許諾でファインチューニングしている場合がほとんどである為、むしろ権利侵害リスクは高いと言える。 特定作家の絵柄の集中学習モデルを使用することは問題があると認識する人は多いと思われるが、一方で下記2点は使用にあたり問題ないと誤解されることが多い。 ・自身が権利者である画像をファインチューニングする場合 ・自身が権利者である画像をi2iする場合 しかし、上記2点はいずれも、もともとのモデルであるStableDiffusionのデータセットの影響は避けられない為、権利的にグレーであることに変わりはない。 画像生成AIについて、国内外でも多くの抗議が発生しており、海外では訴訟にまで至っている。(詳細は⇒各国の生成系AIへの対応・規制まとめ) 法律やガイドラインもまだ定まっておらず、現在の状況で使用するリスクは高いことを認識する必要がある。 ②「画像生成AIそのものが持つ性質が引き起こす問題」については、データセットの問題が解決された後にも残留するものであり、別途解決方法を模索する必要がある。 最後に、社会的問題としてディープフェイク等により情報の信頼性を揺るがしかねないことも問題として挙げられる。 これまでも画像編集ソフトでもディープフェイクは製作可能であったが、画像生成AIは画像編集ソフトに比べ非常に容易かつ短時間、高品質で製作可能であることが大きな違いである。 誰でも被害者になりうる問題であり、これまでの情報社会の基盤そのものが覆る可能性がある。 上記を踏まえた上で、下記に詳細を列挙する。 経済的側面 学習元への還元が皆無 現行の画像生成AIは学習元に依存しているにも関わらず、学習元へ還元する方法がない。 オープンソースでばらまかれている以上、そもそも還元自体が不可能な構造になっている。 学習元は一方的かつ無断で成果物を収奪され、他者がそれにフリーライドできる状態になっている。 生産速度による市場の埋め尽くし 短期間に大量にコピーされ拡散されることで陳腐化が急速に進む(飽きられる)。学習元の絵描きの与り知らないところでその絵描きの成果物の経済的価値が損なわれる 議会の席では「AIによる生成が出版の世界にまで及んだら国立国会図書館の収容量が足りなくなる」という旨の声も見られた イラストSNSサイトの新着がAIで埋まってしまうため、手描きのイラストが見られる可能性が低くなる 販売サイトも新着作品がAIで埋まり手描きの作品が見られる可能性が低くなる amazonが展開する「Kindle Unlimited」では実写系AIのグラビア写真集が大量に登録される FANZAやDL.siteは大量のAI出力による販売物の審査や対応に追われることになり、AI生成作品の投稿は一か月に一度だけと定められた BOOTHで「AIで生成した背景素材107枚無料配布」があり物議が醸された。手描きの背景アーティストが市場破壊を嘆いた 企業によるダンピング 中国のゲーム会社ではイラストレーターの仕事は70%減少し、報酬は10分の1に引き下げられた 生産者減少に伴う産業の衰退 SNSでは、AIの登場により絵を描くモチベーションが無くなったと嘆くイラストレーターが続出した 絵を練習していた初心者がAIを利用するようになり、絵の成長を妨げてしまう。または完全に絵を描かなくなってしまう 供給過多により需要が消失し、消費が追いつかない可能性 AI生成物を拒否する消費者層と受け入れる消費者層による意識の分断 どれも似たような絵になる、視線誘導がされていない、生成物の加工が雑、などと言ったAI利用が原因の品質の低下 AIの学習は人間のイラストに依存したものであり、イラストレーターの仕事が減るのに比例してAIの発展性も閉ざされる可能性 → 学習素材の不足 日本から海外への資産の流出 日本のコンテンツがAIに学習され、そのAIによって国外のAI開発会社が収益を得る 学習元である日本のクリエイターには何ら還元されない、そのようなビジネスモデルが確立されていない クリエイターの絵柄を無断学習したモデルをコミッションサイトで販売する 無断学習したモデルで生成した絵を、自身の作品として販売する 法律的側面 現状に則さない現行の法律 海外では規制されていようが、現行の法律では日本におけるAIへの学習が合法とされているため日本のコンテンツの海外流出に歯止めが効かない 但し書きを無視して合法を謳い、無断学習が横行している 既存の法律で対応するという政治家の言葉もあるが、時間あたり数百数千の画像が生成可能なため、著作権者がそれらに対応することは困難 アニメ・マンガ・ゲーム・映画など各メディアの版権キャラクターが出力されてしまう プロンプトで直接キャラクター名を指定していないのに、版権キャラクターと瓜二つの容姿の生成物が出てくることがある ファンアート規模の大きい「ウマ娘」や「VTuber」などが顕著であるが、それ以外の作品のキャラクターも出てくる AI生成サービスの中には商用利用可能と表記されているものもある 公式イラストとの重大な類似性が認められた二次創作に関しては、版権元から厳しい処罰を課されるパターンもある 版権キャラであると知らずに生成物を使用し、著作権侵害を引き起こしてしまう可能性。その場合「知らなかったこと」の証明が困難 児童ポルノ問題 実在児童の写真を学習元にした可能性がある児童ポルノ生成 pixivでは海外の業者と推定されるアカウントがAI製の児童ポルノ画像を大量に投稿、pixivは対応に追われることになった 身近な子供を対象にAI製児童ポルノを製造し、商売に利用する可能性(姪の写真を追加学習したいという者もいた) 剥ぎコラ・アイコラ問題 Instagramの女子高生の制服姿の写真を水着の妊婦姿に加工する事例があった AI画像生成ツールによる写真加工や学習を恐れ、園児・学生の入学写真などをSNSに投稿しないよう注意喚起もされている 韓国では中学生が同年代の写真でディープフェイクを生成。その画像でコミッションを受けようとして、懲役刑を受けた事例がある 機械学習を用いた脅迫事件 韓国では、後輩女性のわいせつ画像をAIで合成し「奴隷になれば削除してやる」と脅迫を起こす事件が発生した AIに不満を漏らした中国のイラストレーターが勝手に作品を学習され、見つけ出して暴行してやると脅迫された 新たな盗作の手段、新手のトレパクともいえるimg2img(i2i) i2iやLoRA被害が後を絶えない 従来のトレパク(絵を上からトレースしてパクる)と違い、手で描いてすらいないためより悪質 プラットフォームが「依拠性が認められない」と独自の判断を下し、i2iトレパク画像の削除を拒否した事例が存在 倫理的側面 無断学習 画像生成AIは大量の画像を学習・分析して設計されている。その中にはプライバシー性の高い画像や権利者の所持する画像もある。 家族写真や子どもの写真、医療写真なども含むデータセット 画像生成AIの殆どのベースとなっているStable Diffusionは、LAION-5Bというデータセットを学習している。このデータセットの58億5000万点の画像のうち、数十億枚の著作権で保護された画像が含まれているとされる。もともとはAI研究目的に、主にネット上からクロールされた画像群である。(米国でのStabilityAI/Midjourney/DeviantArtを相手取った訴訟の要因となっている) 国内・海外ともに、世界中のアーティストの作品が無断で学習されている キャラクターコンテンツ団体が権利を持つ作品の画像・有名キャラクターたちの姿も無断で学習されている 無断転載サイト(pixivの無断転載サイト:Danbooruなど)のコンテンツによるデータセット NovelAIは公式にDanbooruコンテンツで学習していることを明言している →https //twitter.com/novelaiofficial/status/1573844864390791169 生成物へのウォーターマークの映りこみ ウォーターマーク(透かし)がAI生成物に映りこむ事例→https //togetter.com/li/1957689 ストックサイトの有料写真素材を学習している 本来は料金を払わないと利用のできない写真素材である ↓midjourneyの例(2022年12月) 画像サムネイル用ダミー画像